I AM SAM アイ・アム・サム
アマゾンプライムに加入してしばらく経つ。
正確にいうと、誤っていつの間にか加入していた。
月額400円。まっいいか、とそのまま継続。
年払いにしてもいいんだけれど、うーん・・・保留。
結構いろいろ見たけど
Ⅰ am Sam 泣けたなあ。何年も前にも観たんだけど
また泣けた~
ショーン・ペン演じるサムは知的障害がありながらも7歳の娘を男手で育てているが、養育能力がないと判断され、娘は施設に保護されることに...
病院で娘が生まれた場面でサムは、娘を腕に抱き、こう名づける...
「ルーシー・ダイヤモンド・ドーソン...」
そう、この映画の至る所にビートルズが絡まってくる。セリフや映像まで。
実際使われている音楽はビートルズのオリジナルではなくていろんな人のカバーのようだ。
映画そのものはいいなと思ってもサウンドトラックが残念なものって結構あるけど
これはすごくセンスがいいなと思った。
効果的に、品良く使われている。
音楽も含めてこの映画ほんとによくできていると思う。
役者もいい。天才子役のダコタ・ファニング。
ルーシーの養育権を守るためサムの弁護をするのがミシェル・ファイファー。
ダイアン・ウィーストなどが脇を固めている。
ショーン・ペン凄いわ。ショーン・ペンって他の映画とかで見た記憶がないから、これって演技だって分かってるけど、どうしても演技に思えなくて...私は物語の世界にどっぷりと入り込んでしまったのだ。